コロナウィルス対策に3Dデザインと3Dプリンティングで・・・
今回、世界中で蔓延しているコロナウィルスでの影響は、どこかのコメンテーターも言っていましたが、これはもはや「新しい形での戦争」と言っても大袈裟じゃないと私も思います。
世界経済へのダメージ、国家間同士での責任の擦り付け合い、化学技術の見直し、医療体制、国家非常事態の考え方と体制、破綻する企業、人と人との関連の仕方、人種差別、信頼関係、距離の考え方、学習の仕方、業務形態事業スタイル・・・ありとあらゆるものが一人から始まったであろう目に見えないウィルスで世界中が大混乱し、ありとあらゆるものが問われ、めちゃくちゃなのです・・・。
これはある意味戦争がもたらす結果と同じ、だから戦争と言っても過言ではないと思うのです。
一体我々は何と誰と戦っているのか?
何から何を守ろうとしているのか?
誰をどこまで信頼できるのか?
などなど・・・。
という部分が露骨に浮き彫りにされ、大きく問われてしまったのですから・・・。
人と人との関わり方を大きく変えていかなければならない、そうしないと仕事も出来ない・・・。
学校で学ぶことも出来ない・・・。
外に出てはいけない、人と気軽に近づいてはいけない、会社に来て仕事をしなくていい、学校に来るな・・・。
ある意味、国を挙げて引きこもりを肯定せざるを得ないような社会状況じゃないですか・・・。
でも、これも現実なんだと愕然としていたところに、チェコのPrusaから一通の案内メールが届きました・・・。
3Dプリンターを使って、現在のコロナウィルス対策に役立つ3Dデザインのデザインコンテストに参加しませんか?・・・と。
世界中の自社のPrusaプリンター 購入者の顧客リストから世界中のユーザーに呼びかけ、3Dデザインのアイデアを世界中のマニアユーザーからコンテストとして募って、その中から素晴らしいアイデアとデータ作りの上位者を決めよう!というものです・・・。
それに先駆けて採用された3DデザインとPrusaの3Dプリンターで生産されたボランティア製品数十点が、チェコ政府に採用され、すでに深刻なマスク不足になっている医療機関の防護シールドとして採用されていて使われているそうです。
https://blog.prusaprinters.org/from-design-to-mass-3d-printing-of-medical-shields-in-three-days/
そんな社会貢献に繋げているそのデータはオープンソースでなければならず、実際どんな 3Dプリンターからも造形できるものとし、正にこの時期に、3Dデザインと3Dプリンターを我々が使ってコロナウィルス対策グッズとして社会貢献できるアイデアを競おうと言うコンテスト参加の募集案内だったのです!
本当につくづくこのPrusaという会社で運営する連中には脱帽です・・・。
本当に今まで私の中には全く思いもつかなかった、斬新で新しく全て時代の流れと的を得た素晴らしいビジネスモデルを見せつけてくれていると心から感動しています・・・。
このブログを読んでいる方の殆どは・・・って、片手人数もいない現状ですが(笑)・・・、3Dプリンターなんてオタクやマニアだけがフィギュアでも部屋の中で作って楽しんでいる道具や機械なんて思っている方も少なくはないでしょう・・・。
そんなことは全くなく、この先の時代の経済や産業を大きく支えるメイン生産機械となることは間違いありません。
殆どの皆さんが知らないだけで、この経済産業界では既に3Dプリンターで作られているもので生活が支えられている実態で、建物建築、橋、船、BMWのバイクフレーム、ナイキのシューズ、小型配達自動車・・・等々、数えきれません・・・。
その基本が全てここにあるわけです。
Prusaのビジネスは本当に時代に上手にマッチしたスタイルで本当に参考になります・・・。
日本人には思いつかない・・・思いついても中々実行にまで移しきれない、見事なお手本となる考え方と行動力です。
今度チェコまで訪問見学に行ってこようかな・・・。
"TAKE"
世界経済へのダメージ、国家間同士での責任の擦り付け合い、化学技術の見直し、医療体制、国家非常事態の考え方と体制、破綻する企業、人と人との関連の仕方、人種差別、信頼関係、距離の考え方、学習の仕方、業務形態事業スタイル・・・ありとあらゆるものが一人から始まったであろう目に見えないウィルスで世界中が大混乱し、ありとあらゆるものが問われ、めちゃくちゃなのです・・・。
これはある意味戦争がもたらす結果と同じ、だから戦争と言っても過言ではないと思うのです。
一体我々は何と誰と戦っているのか?
何から何を守ろうとしているのか?
誰をどこまで信頼できるのか?
などなど・・・。
という部分が露骨に浮き彫りにされ、大きく問われてしまったのですから・・・。
人と人との関わり方を大きく変えていかなければならない、そうしないと仕事も出来ない・・・。
学校で学ぶことも出来ない・・・。
外に出てはいけない、人と気軽に近づいてはいけない、会社に来て仕事をしなくていい、学校に来るな・・・。
ある意味、国を挙げて引きこもりを肯定せざるを得ないような社会状況じゃないですか・・・。
でも、これも現実なんだと愕然としていたところに、チェコのPrusaから一通の案内メールが届きました・・・。
3Dプリンターを使って、現在のコロナウィルス対策に役立つ3Dデザインのデザインコンテストに参加しませんか?・・・と。
世界中の自社のPrusaプリンター 購入者の顧客リストから世界中のユーザーに呼びかけ、3Dデザインのアイデアを世界中のマニアユーザーからコンテストとして募って、その中から素晴らしいアイデアとデータ作りの上位者を決めよう!というものです・・・。
それに先駆けて採用された3DデザインとPrusaの3Dプリンターで生産されたボランティア製品数十点が、チェコ政府に採用され、すでに深刻なマスク不足になっている医療機関の防護シールドとして採用されていて使われているそうです。
https://blog.prusaprinters.org/from-design-to-mass-3d-printing-of-medical-shields-in-three-days/
そんな社会貢献に繋げているそのデータはオープンソースでなければならず、実際どんな 3Dプリンターからも造形できるものとし、正にこの時期に、3Dデザインと3Dプリンターを我々が使ってコロナウィルス対策グッズとして社会貢献できるアイデアを競おうと言うコンテスト参加の募集案内だったのです!
本当につくづくこのPrusaという会社で運営する連中には脱帽です・・・。
本当に今まで私の中には全く思いもつかなかった、斬新で新しく全て時代の流れと的を得た素晴らしいビジネスモデルを見せつけてくれていると心から感動しています・・・。
このブログを読んでいる方の殆どは・・・って、片手人数もいない現状ですが(笑)・・・、3Dプリンターなんてオタクやマニアだけがフィギュアでも部屋の中で作って楽しんでいる道具や機械なんて思っている方も少なくはないでしょう・・・。
そんなことは全くなく、この先の時代の経済や産業を大きく支えるメイン生産機械となることは間違いありません。
殆どの皆さんが知らないだけで、この経済産業界では既に3Dプリンターで作られているもので生活が支えられている実態で、建物建築、橋、船、BMWのバイクフレーム、ナイキのシューズ、小型配達自動車・・・等々、数えきれません・・・。
その基本が全てここにあるわけです。
Prusaのビジネスは本当に時代に上手にマッチしたスタイルで本当に参考になります・・・。
日本人には思いつかない・・・思いついても中々実行にまで移しきれない、見事なお手本となる考え方と行動力です。
今度チェコまで訪問見学に行ってこようかな・・・。
"TAKE"
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。