スマホスタンド造形・・・

また今年もFusion360のCAD講習会に参加してきました・・・。

スマホスタンド造形・・・

ちょうど一年前に生まれて初めて講習会に参加する事で3D CADというソフトなるものに触れたわけですが、それ以来自己流で何とかソリッドモデルは初級者的にこなせる様になりましたが、また今年も初心忘れべからずという事で、おさらいも含めて参加しているわけなんです・・・。

今回はそんな講習会の中で、CADでスマホスタンドを設計してみようという事で、「シートメタル」と言う使い方で設計してみました・・・。

シートメタルとは、読んで字のごとくなんですが、実際モノを加工して作り上げる場合の方法の中の一つで、一枚の金属板から切り取ったり、穴を開けたり、曲げ加工したりして作り上げる金属板加工でのモノを設計する場合に便利な機能の使い方・・・って言う感じですね・・・。


そこで板を折り曲げながら、穴を開けながら、CAD上でスマホスタンドを作りましょうというCAD製作です・・・。

参加されていた皆さんはCADでそこまでの#Dデータ作りだったのですが、ウチには安いFDMですが3Dプリンターが折角あるので、そのデータでプリンティングしてみました・・・。

実際造形してみると、改善した方が良い部分がたくさん見つかります・・・。

やはり頭の中でのイメージをCADで3Dデータ化できたと言っても、実際にモノが出来上がった状態にまで1回してみないと、それまでに想像できなかった部分というものが浮き彫り出されるので、やはり3Dプリンターでの造形は便利で欠かせない存在となりつつあります・・・。

今回はちょっと動画にしてみました・・・。


TAKE


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